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J-GLOBAL ID：202202230683015212   整理番号：22A0398584

PONにおけるアクセスエッジ計算のための実時間運動制御法の実証【JST・京大機械翻訳】

Demonstration of Real-Time Motion Control Method for Access Edge Computing in PONs

著者 (5件)： Koyasako Yushi (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, Yokosuka-shi, Kanagawa, Japan) ,  Suzuki Takahiro (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, Yokosuka-shi, Kanagawa, Japan) ,  Yamada Takashi (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, Yokosuka-shi, Kanagawa, Japan) ,  Shimada Tatsuya (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, Yokosuka-shi, Kanagawa, Japan) ,  Yoshida Tomoaki (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, Yokosuka-shi, Kanagawa, Japan)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 10  ページ： 168-175  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IoT装置の遠隔運動制御において,遅れは制御性能に悪影響を与える。アクセスエッジ概念では,モーション制御が中央オフィスから実行されるので,受動光ネットワーク(PON)がアクセスシステムとして採用されるとき,遅延は動的帯域幅割当(DBA)により大きくなる。既存の動き制御法は,DBAアルゴリズムの遅延変化を考慮しない。PONデバイスとコントローラをリンクする新しい実時間で高精度な動き制御法を提案した。提案方法は,要求条件を満たすために指定したDBA遅延を変えずに帯域幅利用効率を維持しながら,制御性能を改善できる。提案方法において,PONシステムにおける遅れを,通信装置から受信した設定パラメータに基づく遅延モデルを用いて計算し,遅延補償制御のために使用する。実験は,不安定になり,制御を実現するのに失敗する従来の方法とは異なり,提案方法は4秒以内に高分解能制御を達成し,PONシステムにおけるエッジコンピューティングを用いた工場自動化のための運動制御の実現可能性を実証する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御装置 ,  可制御性 ,  通信装置 ,  *制御方式 ,  帯域幅 ,  高分解能 ,  FA【生産】 ,  運動制御
準シソーラス用語： 受動光ネットワーク ,  帯域割当 ,  高精度 ,  実時間 ,  利用効率 ,  モノのインターネット ,  エッジコンピューティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (7件)： PON ,  アクセス ,  エッジ ,  計算 ,  実時間 ,  運動制御 ,  実証