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J-GLOBAL ID:202202230689787057   整理番号:22A0903407

スペシャリストセンターでの2004年から2021年までのVon-Hippel-Lindau症候群患者における腎癌の管理に関する多モード画像誘導アブレーション:縦断的観察研究【JST・京大機械翻訳】

Multimodal image-guided ablation on management of renal cancer in Von-Hippel-Lindau syndrome patients from 2004 to 2021 at a specialist centre: A longitudinal observational study
著者 (11件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 672-679  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:Von-Hippel-Lindau(VHL)患者における腎癌に対する画像誘導アブレーション(IGA)におけるマルチモーダル技術の安全,技術的実現可能性,長期腎機能および腫瘍学的転帰を分析し,転帰に影響を及ぼす可能性のある因子を評価する。専門家センターでIGAを受けたVHL患者の前向きデータベースの後向き分析。患者の人口統計,治療エネルギー,周術期転帰および腫瘍学的転帰を記録した。統計解析を行い,合併症と腎機能低下に関連する因子を決定した。全体の5および10年の癌特異的(CS),局所無再発(LRF)および転移フリー(MF)生存率を,Kaplan-Meier曲線により示した。2004年から2021年まで,2.06±0.92cmの平均(±SD)RCCサイズを有する17VHL患者(年齢21~68.2)は,IGAを受けた。患者あたりの中央値(IQR)RCCは,追跡調査の経過で3(2~4)であった。54のRCCを,50セッションで高周波アブレーション(n=11),冷凍アブレーション(n=38)および不可逆的エレクトロポレーション(n=8)を用いて治療した。一次および全体の技術的成功率は,94.4%(55/54)および98%(53/54)であった。近位尿管損傷を伴う1つのCD-III合併症。7つの治療セッションにおける5人の患者は,IGA直後にeGFRの25%以上の減少を経験した。すべての患者は,79(51-134)か月の追跡期間中央値で腎機能の保存を有する。5および10年CS,LRFおよびMF生存率は100%,97.8%および100%であった。一方,5年および10年全生存率は100%および90%であった。VHL患者に対するde novo RCCのマルチモーダルIGAは安全であり,腎機能と堅牢な腫瘍学的耐久性の長期保存を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 

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