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J-GLOBAL ID:202202230756835206   整理番号:22A1052601

形状記憶合金ボルトによるセルフセンタリング柱ベース接続の感度解析【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity analysis of self-centering column base connections with shape memory alloy bolts
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  ページ: 1050-1065  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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形状記憶合金(SMA)ボルトを備えた自己中心柱ベース接続の繰返し応答の統計的感度解析を行った。実験的に検証された有限要素モデルを,SMAボルトとの自己中心柱ベース接続用に初めて開発した。自己中心柱ベース接続の繰返し応答に及ぼす15の潜在的影響設計因子の影響を,2レベル分数要因計画を用いて統計的に評価した。さらに,カラムベース接続モデルの極限状態挙動を評価し,減圧,降伏様点,自己中心,および極限限界状態を含む4つの限界状態を考慮して考察した。感度解析結果は,カラム軸圧縮力,SMAボルト直径,および柱ウェブ細長が,80%以上の比率寄与で,少なくとも4つの応答パラメータに影響を及ぼす最も影響する因子であることを示した。本研究の結果は,SMAボルトとの柱ベース接続の自己中心能力を確認した。設計した接続モデルの44%で自己中心限界状態に達した。しかし,この限界状態に達すると,接続の自己中心能力に影響しないことを示した。すべての接続モデルは最小残留回転でそれらの変形しない形状を回復することができる。結果はまた,カラムベース接続の30%だけが,8%の最小等価粘性減衰比を提供することを示した。したがって,結果は,地震応用のためのカラムベース接続のエネルギー散逸能力を改善する必要性を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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