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J-GLOBAL ID:202202230759860969   整理番号:22A0463811

アブレーション指数誘導高出力短時間アブレーションと標準アブレーションの間の実際の組織温度:心房細動アブレーションの有効性と安全性に関する意味【JST・京大機械翻訳】

Actual tissue temperature during ablation index-guided high-power short-duration ablation versus standard ablation: Implications in terms of the efficacy and safety of atrial fibrillation ablation
著者 (11件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 55-63  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:心房細動の高出力短期(HPSD)アブレーション中の実際のin vivo組織温度と安全性プロファイルは明らかにされていない。方法:右開胸術の後,著者らは,上大静脈,右肺静脈,および下大静脈に近接する食道に6-8の熱電対を心外膜に移植する動物研究を行った。50W-HPSDアブレーション中の組織温度と400(5~15g接触力)のアブレーション指数(AI)を標的とする30W標準アブレーションを記録した。結果:HSPDアブレーションで到達した最大組織温度は,標準アブレーション(62.7±12.5対52.7±11.4°C,p=0.033)より有意に高く,カテーテルチップと熱電対間の距離と逆相関し,パワー設定(HPSD:r=-0.71;標準:r=-0.64)に無関係であった。致死温度(≧50°C)の達成は,HPSDおよび標準アブレーション後にそれぞれ7.6±3.6および12.1±4.1s以内であり,それぞれ5.2および4.4mmのカットオフ点で最良であった。すべてのHPSDアブレーション病変は経壁であったが,標準アブレーション病変の19.2%は(p=0.011)ではなかった。食道損傷率(30%対33.3%,p>0.99)に関して,HPSDと標準アブレーションの間に差はなく,カテーテル先端からの短い距離に関連する損傷があった。結論:AIガイド下HPSDアブレーションで到達した実際の組織温度は,カテーテルチップと標的組織の間のより大きな距離で,標準アブレーションのそれらより高くなるようであった。<7秒のHPSDアブレーションは,近接距離内でアブレーションするとき,側副組織損傷を予防するのを助ける可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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