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J-GLOBAL ID:202202230777061799   整理番号:22A1064412

スピントロニクスのための半金属強磁性LaCoTiIn等原子四元ホイスラー合金の第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

First-principles investigations of the half-metallic ferromagnetic LaCoTiIn equiatomic quaternary Heusler alloy for spintronics
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 2251011  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2401A  ISSN: 1793-6047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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第一原理研究を用いて,LaCoTiIn Equi原子四元ホイスラー合金(EQHA)の構造及び機械的安定性,電子構造,全スピン磁気モーメント及びCurie温度を評価した。一般化勾配近似(GGA)とGGA+Uスキームを上記計算の交換相関汎関数として用いた。基底状態計算から,強磁性(FM)状態におけるタイプIII構造のLaCoTiIn EQHAが安定であることが分かった。LaCoTiIn EQHAの電子構造は,スピンアップ([数式:原文を参照]チャネルおよび他のチャネルにおける半導体バンドギャップ)において金属重なりを持つ半金属挙動を表した。LaCoTiInのスピン-軌道結合は材料のバンドギャップに大きな影響を及ぼした。スピンダウン([数式:原文を参照]チャネル)の計算バンドギャップ値はGGAとGGA+Uスキームを用いて0.480eVと0.606eVであった。全スピン磁気モーメントは,Slater-Pauling則,[数式:原文を参照]=([数式:原文を参照]-18)[数式:原文を参照]に従って,1[数式:原文を参照]であった。これらの結果は将来の研究のための貴重な参照として使用可能であり,また,それらは対応する合金の実験的合成をさらに動機づけるのに使用されるであろう。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質  ,  光化学一般  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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