文献

J-GLOBAL ID：202202230847039136   整理番号：22A0890737

安全PLCのための監視制御装置合成と実装【JST・京大機械翻訳】

Supervisory controller synthesis and implementation for safety PLCs

著者 (4件)： Reijnen Ferdie F. H. (Department of Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Erens Toby R. (Central Information Technology, Delft, The Netherlands) ,  van de Mortel-Fronczak Joanna M. (Department of Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Rooda Jacobus E. (Department of Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands)
資料名： Discrete Event Dynamic Systems  (Discrete Event Dynamic Systems)
巻： 32  号： 1  ページ： 115-141  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4289A  ISSN： 0924-6703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サイバー-物理システムのための監視制御装置の開発は,面倒で,誤りやすいプロセスである。スーパーバイザー合成は,制御要求のモデルと組み合わせたプラントのモデルから,正しく構成された監督者を自動的に合成するための制御設計者を可能にする。監視モデルから,プログラマブル論理コントローラ(PLC)の実装に適したコントローラコードを生成することができる。人間に近接して運転する産業システムの監督者は,厳密な安全基準に接着しなければならない。これらの基準を達成するために,安全PLC(SPLC)を用いた。SPLC実装のために,監督者は規則的部分と安全部分に分割しなければならない。以前の研究で,この方法を,この目的のために監視モデルを自動的に分割する方法を提案した。この方法は,与えられたプラントモデルが有限オートマトンの収集であると仮定する。本論文では,拡張有限オートマトンへの拡張について述べた。さらに,プラントをモデル化するためのガイドラインと好ましい分割を達成するための要求を提供した。回転ブリッジに関する事例研究を,この方法を検証するために用いた。事例研究は,実際の橋を制御する結果の監視の実装を含むすべての開発段階をスパンする。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  監督者 ,  システム ,  制御装置 ,  プラント ,  論理 ,  制御 ,  スパン ,  有限オートマトン ,  監視 ,  モデリング ,  安全基準 ,  事例研究 ,  指針 ,  *監視制御システム

著者キーワード (3件)： 監視制御理論 ,  プログラマブル論理コントローラ ,  産業オートメーション

分類 (1件)： 生産形態  (KB03020E)

タイトルに関連する用語 (3件)： PLC ,  監視制御装置 ,  実装