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J-GLOBAL ID：202202230903407434   整理番号：22A1092502

ガソリン機関における燃料と分離メタノールガスの混合の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of blending dissociated methanol gas with the fuel in gasoline engine

著者 (4件)： Jiang Yankun (School of Energy and Power Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, 430074, China) ,  Jiang Yankun (State Key Laboratory of Coal Combustion, Wuhan, 430074, China) ,  Chen Yexin (School of Energy and Power Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, 430074, China) ,  Xie Man (School of Energy and Power Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, 430074, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 247  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱効率を改善し,内燃機関の排出を低減するために,本研究ではガソリンと分離メタノールガスを燃料とする新しいガソリン-合成ガスエンジンを提案した。システムはメタノールを合成ガスに解離するために排気熱を使用し,次にエンジンシリンダに追加し,燃焼のためにガソリンと混合した。ガソリン-合成ガスエンジンの実験データを,変換前の元のガソリンエンジンと比較した。20%のメタノール置換率に対して,等価燃料消費率,CO排出,およびHC排出は,それぞれ4.3%,37.8%,32.4%減少し,NO_x排出は,2000r/minの速度で10.8%増加し,60N・mのトルクと1の過剰な空気比で増加した。NO_x排出は,1から1.3への過剰空気比の増加によって72.2%減少した。ガソリンエンジンの燃料と解離したメタノールガスを混合すると排気熱をリサイクルし,燃料の燃焼特性を変化させた。それは,エネルギーの効率的利用と排出の削減のための広い応用展望を持つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガソリン ,  熱効率 ,  ガス機関 ,  *ガソリン機関 ,  内燃機関 ,  燃焼特性 ,  研究 ,  トルク ,  燃料消費率 ,  合成ガス ,  減少 ,  空気過剰率 ,  置換率 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： エンジンシリンダ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガソリン-合成ガスエンジン ,  解離したメタノールガス ,  排気熱 ,  熱効率 ,  排出

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： ガソリン ,  燃料 ,  メタノール