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J-GLOBAL ID:202202230904555148   整理番号:22A0464175

cis-白金(II)修飾三重螺旋形成オリゴヌクレオチドによる標的DNA架橋へのクリック化学アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A Click Chemistry Approach to Targeted DNA Crosslinking with cis-Platinum(II)-Modified Triplex-Forming Oligonucleotides
著者 (10件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: e202110455  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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臨床白金(II)治療の限界は全身毒性と固有抵抗を含む。したがって,最新のアプローチは,活性白金(II)を離散核酸標的に送達する新しい方法を追求する。抗原療法の分野では,三重鎖形成オリゴヌクレオチド(TFO)は,拡張二本鎖DNA標的を特異的に認識する能力に興味を引いている。ここでは,PtII-TFOハイブリッドのライブラリーを生成するために,シスプラチン,オキサリプラチンおよびカルボプラチンモチーフに基づくアルキン修飾TFOとアジド含有cis-白金(II)錯体を組み合わせたクリック化学に基づくアプローチを報告する。これらの構築物はモジュール的に組み立てられ,TFOの誘導下で標的配列上のプリン核酸塩基への指向性白金(II)架橋を可能にする。PtII-TFOs構築物へのチアゾールオレンジの修飾を共有結合的に組み込むことにより,標的とオフターゲット配列間の標的結合と識別の増強を達成した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  環化反応,開環反応 

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