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J-GLOBAL ID：202202230914870029   整理番号：22A0900814

常温における改良9Cr-1Mo鋼とインコネル合金617のラチェット疲れ:均一塑性歪の影響【JST・京大機械翻訳】

Ratcheting fatigue of modified 9Cr-1Mo steel and Inconel alloy 617 at ambient temperature: Effect of uniform plastic strain

著者 (3件)： Mishra Prerna (Department of Metallurgical Engineering, Indian Institute of Technology (Banaras Hindu University), Varanasi 221005, India) ,  Santhi Srinivas N.C. (Department of Metallurgical Engineering, Indian Institute of Technology (Banaras Hindu University), Varanasi 221005, India) ,  Singh Vakil (Department of Metallurgical Engineering, Indian Institute of Technology (Banaras Hindu University), Varanasi 221005, India)
資料名： Materials Letters  (Materials Letters)
巻： 314  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0935A  ISSN： 0167-577X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 改質9Cr-1Mo鋼およびインコネル合金617(IN-617)は,核および先進超臨界発電所の配管/管部品に使用される2つの重要な構造材料である。このような成分は,温度と内部圧力の変動から生じる平均応力によりラチェット疲れを受ける。本研究は,常温で同一正規化平均応力と応力振幅の下で,これら2つの材料のラチェット疲労寿命を比較するラチェット疲れ抵抗に及ぼす均一塑性歪の支配的役割を示した。IN-617における累積塑性ひずみは,改質9Cr-1Mo鋼のそれよりかなり高かったが,IN-617のラチェット疲労寿命は,改質鋼のそれより非常に高かった。IN-617におけるより高い均一歪が,観察された挙動の原因であることが分かった。したがって,材料の均一な引張歪は,ラチェット疲れを経験している発電所の管状製品として使用するための材料の選択のための重要なパラメータと考えることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疲れ ,  発電所 ,  配管 ,  *鋼 ,  内圧 ,  平均応力 ,  *インコネル ,  疲れ強さ ,  疲れ寿命 ,  *塑性歪 ,  正規化 ,  超臨界
準シソーラス用語： 引張歪 ,  *Alloy617 ,  応力振幅 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 変形と破壊 ,  疲労 ,  核物質

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 常温 ,  9Cr-1Mo鋼 ,  インコネル ,  合金617 ,  ラチェット ,  塑性歪