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J-GLOBAL ID:202202230962851423   整理番号:22A0561160

小児腸不全関連肝疾患における静脈内ダイズおよび魚油乳濁液の使用:肝臓外有害事象に関する多施設統合分析報告【JST・京大機械翻訳】

Use of Intravenous Soybean and Fish Oil Emulsions in Pediatric Intestinal Failure-Associated Liver Disease: A Multicenter Integrated Analysis Report on Extrahepatic Adverse Events
著者 (6件):
資料名:
巻: 241  ページ: 173-180.e1  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腸障害関連肝疾患(IFALD)の子供における魚油脂質エマルション(FOLE)または大豆油脂質エマルション(SOLE)処理中の肝外有害事象を比較する。この多施設統合分析において,出血,気管支肺異形成(BPD),未熟児網膜症(ROP),感染,および脂質乳剤不耐性の徴候を,FOLEレシピエント(1g/kg/d)(n=189)とSOLE(≦3g/kg/d)(n=73)を受けた歴史的対照の間で比較した。SOLEレシピエントと比較して,FOLEレシピエントは,より低い妊娠期間(30.5対33.0週;P=0.0350)およびより高いベースライン直接ビリルビン(DB)(5.8対3.0mg/dL;P<0.0001)を有した。FOLEレシピエントは,出血(P<0.0001),BPD(P<0.001),ROP(P<0.0156),細菌および真菌感染(P<0.0001),および脂質不耐性徴候(全てに対してP<0.02)の発生率が低下した。出血のない患者対出血患者は,より高いベースラインDBを有した;ベースラインDB(mg/dL)と治療(FOLE対SOLE)のORは,それぞれ1.20(95%CI:1.10,1.31;P≦0.0001)と0.22(95%CI:0.11,0.46;P≦0.0001)であった。早産児では,より高いBPD(P<0.0001)とROP発生率(P=0.0071)がSOLEレシピエント対FOLEレシピエントで観察された。FOLEを受けたIFALDの子供は,SOLEを受けたIFALDの子供と比較して,出血,早産共存症および脂質不耐性徴候の発生率の低下を含む,より少ない肝外有害事象を示した。NCT00910104とNCT00738101。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 
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