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J-GLOBAL ID：202202231008578382   整理番号：22A1175556

小児および青年期における分離不安障害の治療における認知行動療法の有効性の評価: 無作為化対照試験の系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Cognitive-Behavioral Therapy Efficacy in the Treatment of Separation Anxiety Disorder in Childhood and Adolescence: a Systematic Review of Randomized Controlled Trials

著者 (5件)： Giani Ludovica (Child and Youth Lab, Sigmund Freud University of Milan, Milan, Italy) ,  Caputi Marcella (Department of Life Sciences, University of Trieste, Trieste, Italy) ,  Forresi Barbara (Child and Youth Lab, Sigmund Freud University of Milan, Milan, Italy) ,  Michelini Giovanni (Child and Youth Lab, Sigmund Freud University of Milan, Milan, Italy) ,  Scaini Simona (Child and Youth Lab, Sigmund Freud University of Milan, Milan, Italy)
資料名： International Journal of Cognitive Therapy  (International Journal of Cognitive Therapy)
巻： 15  号： 1  ページ： 57-80  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4457A  ISSN： 1937-1217  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 認知行動療法(CBT)は不安障害に対する確立された治療である。しかし,分離不安障害(SAD)を有する異なる年齢の青年における治療転帰に対する特定の介入関連変数の影響を要約する努力はほとんどなされていない。PRISMAガイドラインは,SADを有する青年の間で,経診断的ものに対する異なる障害特異的CBTプロトコルの有効性概要を提供するために追跡した。文献検索は,Pubmed,EBSCOホスト,PsychInfo,PsycArticles,PSYNDEX,MedlineおよびERICで行った。全体で,9つの論文が適格基準を満たした。全体として,就学前児童は,障害特異的CBTプロトコルからより多くの恩恵を受け,一方,学齢の子供と青年は,経診断者から恩恵を受けた。親セッションを含むSAD維持因子の除去を目的とした介入は,特に若年小児の間で有効であった。精神化学療法は,SAD症状を同様に治療する個人および群CBTで,薬物療法より有効性が高かった。調査結果は,若者におけるSADのゴールデン標準としてのCBTを支持し,長期効果で,時間制限,目標指向の方法で,コア症状に影響を与える。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 文献検索 ,  *不安 ,  *不安神経症 ,  薬物療法 ,  子供 ,  *治療法 ,  有効性 ,  指針 ,  ランダム化比較試験 ,  *認知行動療法 ,  *システマティックレビュー
準シソーラス用語： *分離不安 ,  精神病理学 ,  青年期 ,  長期効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 不安 ,  認知行動療法 ,  分離 ,  RCT設計 ,  発達精神病理学

分類 (2件)： 精神療法  (GR04030O) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  青年期 ,  不安障害 ,  治療 ,  認知行動療法 ,  評価 ,  無作為化対照試験 ,  系統的レビュー