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J-GLOBAL ID:202202231012432735   整理番号:22A0689530

凍結融解サイクルを受けるCFRPコンクリートの動的及び静的界面結合特性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic and static interfacial bonding properties of CFRP-concrete subjected to freeze-thaw cycles
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  ページ: 947-959  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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凍結融解サイクルを受けた144炭素繊維強化ポリマー(CFRP)-コンクリート試験片の動的および静的単一重ね剪断試験を完了した。凍結融解サイクルを受けたCFRP-コンクリート試験体の静的および動的単一重ね剪断試験を行い,異なる強度等級,凍結融解サイクル数,および負荷率を有する合計32の試験体を試験した。対応する動的および静的界面結合特性を,破壊特性,CFRP表面の歪分布,界面せん断応力,界面平均ピークせん断応力,界面破壊エネルギー,界面せん断強さ,有効接合長さおよび界面結合-滑り曲線に基づいて注意深く解析した。本研究は,コンクリートの凍結融解サイクルに対する抵抗がCFRP-コンクリート界面の静的および動的特性に影響する最も重要な因子であり,コンクリートに及ぼす凍結および解凍の劣化効果は,接着剤層の浸食の影響より厳しいことを見出した。さらなる解析は,CFRP-コンクリート界面の動特性が凍結融解サイクル数の増加とともに減少することを示した。凍結融解サイクルは界面の脆化を引き起こし,その動的エネルギー吸収能力を低下させた。最後に,CFRP-コンクリート界面の損傷過程を明らかにするために,コンクリート-損傷-塑性(CDP)モデルによる精製有限要素法を提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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