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J-GLOBAL ID:202202231058498124   整理番号:22A1174405

軽度から中等度の紅斑性紅斑に対する非外科的短波高周波治療の有効性と安全性: 前向き非盲検パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of non-surgical short-wave radiofrequency treatment of mild-to-moderate erythematotelangiectatic rosacea: a prospective, open-label pilot study
著者 (12件):
資料名:
巻: 314  号:ページ: 341-347  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4055A  ISSN: 1432-069X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ロセアの管理のために様々な治療が提案されてきたが,持続性紅斑の完全な寛解を達成することは依然として困難である。短波ラジオ波(SWRF)治療は皮膚バリアを修復し,慢性炎症を減少させることが示されている。しかし,限られた研究は,紅斑性毛細血管拡張症(ETR)に対するSWRF治療の有効性を評価した。SWRF療法を用いた前向き,オープンラベルパイロット研究を,軽度から中等度のETRの30人の患者で実施した。第一段階の間,患者は,1回,全面治療を受けて,セッションの前後,ならびに,治療後7日目と15日目に評価された。第2段階では,10回の治療セッションを投与し,治療1か月後の10セッション前後で患者を評価した。有害事象を各治療セッション中に記録し,患者を最後のセッション後3か月間追跡した。28人の患者は,全試験を完了した。単一治療の7日目に,ETRのグローバルスコア(フラッシングの総スコア,持続性紅斑,および毛細血管拡張症)は,ベースライン値(p<0.05)と比較して,5.23±1.09から4.00±0.76に改善した。さらに,全体の治療満足度は7.27±0.89から4.90±0.91(p<0.05)に改善した。10回目の治療セッションの1か月後に,全体的スコアは5.30±1.01から3.85±0.93(p<0.05)に改善し,全体の治療満足度は7.13±0.85から5.17±1.19(p<0.05)に改善した。3か月の追跡期間中に,再発の2症例があった。したがって,本報告は,SWRFが軽度から中等度のETRのための有効な補助療法であるかもしれないことを示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚疾患の治療一般 

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