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J-GLOBAL ID:202202231061389003   整理番号:22A1063078

早期離乳ネロール子牛の成績に及ぼす粗蛋白質含量およびフリントトウモロコシ加工法の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of crude protein content and flint maize processing methods on the performance of early-weaning Nellore calves
著者 (9件):
資料名:
巻: 159  号: 9-10  ページ: 721-730  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0856A  ISSN: 0021-8596  CODEN: JASIAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,早期離乳子牛の飼料粗蛋白質(CP)含量の影響を決定することを目的とする。そして,Nellore heifer子牛の摂取,総消化管栄養消化率,および性能に及ぼすフリントトウモロコシ加工法の影響。15頭の早期離乳Nellore雌子牛(4±0.5か月;108±13.1kg)を用いた。フェーズ1では,動物は112日間,130,145または160gのCP/kg乾物(DM)の次の食餌の1つを給与した。フェーズ2において,動物は,84日間,2つの食餌のうちの1つを,0.60の乾いたトウモロコシ粒,0.30の全体の植物トウモロコシサイレージ+0.10のミネラル-蛋白質サプリメントまたは0.90のスナップラ+0.10のミネラル-蛋白質サプリメントを受けた。フェーズ1では,食事成分の摂取量と消化率は,食餌CP含量増加によって影響されなかった(P>0.05)。毎日の総尿中窒素(N)と尿中尿素Nは,食餌CP含有量増加に応じて増加した(P<0.05)。飼料CP含量による動物性能は影響を受けなかった(P>0.05)。フェーズ2では,トウモロコシ加工法は,飼料成分の摂取量と消化率,および動物性能,カーケース特性,およびカーケース組成に影響しなかった。したがって,現在の実験条件に基づいて,130g/kgDMの食餌CP濃度が,早期離乳Nellore子牛に示されると結論した。しかし,この結果を検証し,早期離乳Nellore子牛の130g CP/kg DM以下の濃度を評価するために,より多くの研究が推奨されている。さらに,スナップラは,飼料ロットにおけるウシの仕上げのための専用繊維およびエネルギー源として使用できた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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