文献
J-GLOBAL ID:202202231063724691   整理番号:22A0462631

遺伝子aodpにより仲介されるAeromonas veronii病原性と接着減衰【JST・京大機械翻訳】

Aeromonas veronii virulence and adhesion attenuation mediated by the gene aodp
著者 (13件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 231-247  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1352A  ISSN: 0140-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Aeromonas veronii(A.veronii)は魚類-ヒト-家畜の日和見病原体であり,水産養殖の発展に脅威を与える。プロテオミクスとゲノミクスに関する我々の以前の研究に基づき,Aodp遺伝子がA.veronii TH0426の病原性に関連することを見出した。しかし,aodp遺伝子は未知の機能を持つ仮想蛋白質をコードし,A.veronii TH0426におけるその役割は明らかではない。ここでは,A.veronii TH0426におけるaodpの機能的役割を調べるため,変異体株(ΔΨ-aodp)を初めて構築した。野生株A.veronii TH0426と比較して,菌株ΔΨ-aodpの成長速度は遅く,ネオマイシンとカナマイシンに耐性であったが,セファレキシンに感受性であった。ΔΨ-aodp株の遊泳とスウォーミング能力は減少し,マウスへの病原性は15.84倍減少した。そのうえ,ΔΨ-aodp株に感染したEPCsにおけるカスパーゼ-3の活性は,野生株のものより1.49倍低かった。A.veroniiの病原性に密接に関連する20の因子を調べ,それらの内の17の遺伝子は,aodp欠損の結果として下方制御された。本研究は,A.veroniiの病因に関するさらなる研究のための基礎を置いた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
魚類  ,  細菌による動物の伝染病 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る