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J-GLOBAL ID:202202231081672552   整理番号:22A0502501

外部繊維強化ポリマージャケットで拘束された繊維強化ポリマー補強コンクリート柱の軸方向圧縮挙動に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on axial compressive behavior of fiber reinforced polymer-reinforced concrete columns confined with external fiber reinforced polymer jackets
著者 (9件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 14-27  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2070A  ISSN: 1369-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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革新的ガラス繊維強化高分子(GFRP)閉鎖型巻線(GFRP-CW)結合を開発し,接着滑り破壊を除去し,従来の引抜繊維強化ポリマ(FRP)ロッドと比較して,引張強度を完全利用した。しかし,コンクリートカバーのスポーリング後,GFRP-CWのより良い閉じ込め効果は,柱の塑性ヒンジ領域における圧縮縦方向FRP棒は,破砕または座屈の可能性が高い。外部FRPジャケットはコンクリートカバーに対する損傷を効果的に拘束できる。この背景に対して,外部FRPジャケットで拘束された新しいFRP補強コンクリート柱と内部GFRP-CW継手を,早期座屈または破砕からFRP棒を防止するために提案した。本論文では,12の正方形の新しい柱を構築し,軸圧縮挙動を特性化するために試験した。試験パラメータは,FRP包装タイプ(GFRPまたは炭素繊維強化ポリマー(CFRP)),FRPラッピング層,および間隔の間隔を含んだ。試験結果は,外部FRPジャケットを有するFRP補強コンクリート柱が,縦方向GFRP棒とコンクリートカバーの寄与のため,それらの対照FRP補強コンクリート柱より,著しく大きな延性挙動を持ち,より高い耐荷力を示すことを確認した。試験結果はまた,予想される中程度の閉じ込め挙動に対して,GFRPジャケットの層および層の合理的な間隔を示唆した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建設材料 

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