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J-GLOBAL ID:202202231090579397   整理番号:22A0863558

食品ロスと行動変容,食品ロス削減の新たな取り組み 世帯特性と食品廃棄-ごみ組成調査とアンケートの組み合わせによる分析の試み-

著者 (1件):
資料名:
巻: 75  号: 366  ページ: 136-140  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0821A  ISSN: 0285-4104  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・2020年,山形県長井市の町内会の21のごみ収集ステーションごとにごみ組成調査とアンケート調査を実施。
・世帯人数や年齢分布と食品ロス比率の間には顕著な関係は見られず世帯特性から食品ロスの傾向を導出するのは難しいと結論。
・野菜の廃棄頻度と食品ロス排出量の間にが相関はないが肉魚の廃棄頻度とは正の相関があると示唆。
・食品ロス排出量はほとんどの食品ロス回避行動とは相関はないが「賞味期限が過ぎてしまった食品も食べる」行動とは負の相関があると示唆。
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分類 (2件):
分類
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ごみ処理  ,  食品一般 
引用文献 (4件):
  • 岡山朋子 (2022) 「家庭から発生する食品ロスの実態把握方法」 都市清掃 No.366 pp.128-135
  • Okayama, T., Watanabe, K., Yamakawa, H. (2021) ′′Why do householders throw away edible food? - Results of a questionnaire survey in Tokyo′′ Proceedings of Sardinia 2021: 18th International Waste Management and Landfill Symposium
  • UNEP (2021) ′′Food Waste Index Report 2021′′ https://www.unep.org/resources/report/unep-food-waste-index-report-2021
  • Watanabe, K; Okayama, T; Obersteiner, G; Riegler, J; Schwödt, S; (2019) ′′Factors Affecting Attitudes and Behaviour on Food Waste - an International Comparative Study′′ In: Cossu, R; He, P; Kjeldsen, P; Matsufuji, Y; Stegmann, R (Eds.), Sardinia 2019 - 17th International Waste Management and Landfill Symposium, ISBN 978-88-6265-0144 ISSN 2282-0027
タイトルに関連する用語 (13件):
タイトルに関連する用語
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