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J-GLOBAL ID:202202231165798384   整理番号:22A1084004

ジメドンアリールヒドラゾンキレートの合成,キャラクタリゼーション,DNA結合および生物学的作用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, DNA binding, and biological action of dimedone arylhydrazone chelates
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e6576  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2-(4-スルファジアジン)ヒドラゾノジメドン(HL)からM=Co2+,Ni2+,およびCu2+が生成された金属(II)キレートの鎖を,元素,Fourier変換赤外(FTIR)スペクトル,電子,磁場への感受性,およびモル伝導率の分析でキャラクタリゼーションした。キレートはコンダクタンスの測定に従って非電解質である。分光法と付加的分析測定は,Co2+とNi2+キレートの擬八面体形状を検出したが,Cu2+キレートの正方形平面構造を検出した。配位子(HL)は,カルボニル(C=O)基の酸素原子と脱プロトン化を有するヒドラゾン部分(-NH-)の窒素原子を介して配位することによって,一塩基二座配位子として作用する。増強,結合角,結合長,および量子化学因子を用いて配位子とその錯体を決定した。吸収スペクトル法と粘度の測定を用いてDNA結合活性を調べた。ビンブラスチンとコルヒチンの生存率実験において,ヒト癌細胞株MCF-7とHepG-2に対する合成化合物の知見を,陽性対照とは対照的に報告した。キレートの抗酸化機能は,フリーラジカル捕捉分析(DPPH)によって再溶質である。最終的な点として,キレートの抗菌効果を,真菌(Candida albicans),グラム陽性(Staphylococcus aureus)およびグラム陰性(大腸菌)細菌に対する拡散ディスク法を用いて研究した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遷移金属錯体一般  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
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