文献
J-GLOBAL ID:202202231173401189   整理番号:22A0985010

セメント置換としてのフライアッシュの最適比率と自己充填コンクリートの機械的性質および耐久性への影響【JST・京大機械翻訳】

Optimum Percentage of Fly Ash as Cement Replacement and Effect on Mechanical and Durability Properties of Self-Compacting Concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 913  ページ: 169-180  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自己充填コンクリート(SCC)は,振動を必要とせず,それ自身の自己重量の下で圧密を受ける一種のコンクリートである。自己充填コンクリートの主成分であるセメントは非常に高価である。それによって,石炭発電所で石炭を燃焼することによって得られる副産物であるフライアッシュを取り入れることによって,セメントのパーセンテージを減少できた。したがって,本研究では,セメントの部分置換として,0~30%の種々の割合のクラスCフライアッシュを用いた。主目的は,自己充填コンクリートの機械的挙動と耐久性特性に及ぼすフライアッシュの影響を研究して,フライアッシュの最適投与量を選択することである。機械的挙動を決定するために,自己充填コンクリートのフレッシュ特性を,スランプフロー,Jリング,V-ファンネル,およびLボックス試験を行って研究した。硬化特性は,圧縮強度とスプリット引張試験を行って評価した。耐久性は,ボイドの体積と収着性試験を用いて決定した。機械的挙動を研究するための試験を鋳造円筒により行い,一方,コンクリートディスクを鋳造して耐久性試験を行った。最後に,セメントによる25%Fly灰の置換が最適比率であることを見出した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る