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J-GLOBAL ID:202202231182461508   整理番号:22A0286602

金属及び非金属SERS基板上の二量体及び三量体中の金ナノ粒子間のギャップ距離は信号増強になり得る【JST・京大機械翻訳】

How gap distance between gold nanoparticles in dimers and trimers on metallic and non-metallic SERS substrates can impact signal enhancement
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 268-280  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5051A  ISSN: 2516-0230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単一AuNPのSERS強度に関連して,表面増強Raman散乱(SERS)強度に及ぼすRamanレポーター(2-MOTP)で修飾した金ナノ粒子(AuNP)の二量体と三量体における粒子間ギャップの変化の影響を,本論文で研究した。二量体,三量体,および単一粒子を,金(Au),アルミニウム(Al),銀(Ag)膜,およびシリコン(Si)ウエハの4つの基板の表面上で研究した。AuNP間の粒子間距離は,各酸が2-MOTPとの混合SAMを形成するとき,種々の炭素鎖長のメルカプトカルボン酸を選択することによって調整した。SERSシグナル定量は,Raman顕微鏡,光学顕微鏡画像(x100),およびAFMまたはSEMからのマップ/画像からのSERS強度のマップを結合することによって達成された。全体で,1224のSERSナノアンテナ(533二量体,648単量体,および43三量体)を分析した。平均粒子間ギャップをTEMを用いて測定した。全基板上のRaman強度比と増強因子比対ギャップ距離に対する逆指数傾向を観測した。金基板,次いでシリコンは,最急逆指数曲線に加えて,最高のRaman強度比(9)と二量体対単量体増強因子比(4.5まで)を示した。結果はSERS信号再現性とシグナル強度の間のバランスを見出し,SERS測定における将来の凝集NPに有益である。画像透明度の増加による3から1マップの組み合わせの開発した方法は,in situで様々な基質に対する構造活性相関を研究するために使用でき,SERS顕微鏡を超えて応用できる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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分析機器  ,  金属の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  無機化合物一般及び元素  ,  高分子固体のその他の性質  ,  バイオアッセイ 

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