文献
J-GLOBAL ID:202202231204158437   整理番号:22A0689472

低接着高強度コンクリート柱を有するコンクリートフレームの地震脆弱性と地震後修復可能性【JST・京大機械翻訳】

Seismic fragility and post-earthquake reparability of concrete frame with low-bond high-strength reinforced concrete column
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  ページ: 185-202  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低結合高強度強化材(LBHSRs)を有する提案した自己中心柱を有するRC建築骨組のグローバル地震挙動および地震後修復性をさらに研究するために,20の地盤運動(GM)による励起下の5床および10床フレームアーチ型の増分動的解析(IDA)を実施した。第1に,プッシュオーバー結果は,LBHSRの使用が,LBHSRのより小さな縦補強比(LR)と類似の耐震抵抗を持つが,アーチタイプの両方の降伏と極限横方向ドリフトを実質的に改良できることを示した。動的応答の結果は,LBHSRsによるアーチタイプは,低強度地震を受けるアーチタイプに対して,地震応答を低減するためのLBHSRの使用の有効性が明らかでなかったが,より小さな残留層横方向ドリフトを示した。地震脆弱性の結果は,LBHSRが,即時占有(IO),寿命安全(LS),崩壊防止(CP)限界状態の達成よりも,地震崩壊を防止するのに有効であることを示した。さらに,LRが高いほど,地震崩壊の尤度は低かった。残留層横方向ドリフトの脆弱性曲線は,LBHSRの使用がDS1,DS2およびDS3損傷状態における残留変形を著しく緩和できることを示した。さらに,有効性はLRと地震強度の増加とともに増加する。予測結果とIDA結果の間の残留層横方向ドリフトの比較は,現在の計算モデルが残留変形の予測に適していないことを示した。モデルはさらに研究する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  自然災害 

前のページに戻る