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J-GLOBAL ID:202202231214263198   整理番号:22A0901128

2型糖尿病患者の心血管自律神経障害と糖尿病腎臓疾患【JST・京大機械翻訳】

Cardiovascular autonomic neuropathy and incident diabetic kidney disease in patients with type 2 diabetes
著者 (4件):
資料名:
巻: 184  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心血管自律神経障害(CAN)と糖尿病性腎疾患(DKD)との関連を検討した。この後ろ向き縦断的研究は,2型糖尿病(平均年齢57.2歳,57.4%男性,および中央値糖尿病期間8.0歳)の2,033人の患者を含み,開始時に腎機能障害または心血管疾患がなかった。心血管自律神経反射試験をベースラインで1回行い,CANを≧2異常副交感神経検査結果として定義した。尿ACRとeGFRを,ベースラインとその後3~6か月ごとに同時に測定した。偶発的DKDは,ベースラインから≧25%の減少で,2つ以上の追跡検査またはeGFR<60ml/min/1.73m2でACR≧30mg/gの発達と定義した。2.9年(1.1~4.8)の中央値追跡期間中に,290名(14.3%)の患者がDKDを発症し,新規発症アルブミン尿症のみの79.7%(N=231)症例,eGFR低下のみの14.5%(N=42)症例,および5.8%(N=17)症例の両方であった。CANのないそれらと比較して,CAN患者は,多変量Cox回帰モデル(HR1.56,95%CI1.15~2.12;P=0.005)において,事故DKDのリスクが有意に高かった。CANは,2型糖尿病患者におけるDKDを含む長期合併症のための有用なマーカーである可能性がある。CANのモニタリングは,将来の腎障害のリスクの高い患者を同定するのに役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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