文献
J-GLOBAL ID:202202231215551473   整理番号:22A0920523

超臨界CO_2下での生分解性PBST/PLAマイクロセル発泡体の調製:PLAの不均一核形成と反収縮効果【JST・京大機械翻訳】

Preparation of biodegradable PBST/PLA microcellular foams under supercritical CO2: Heterogeneous nucleation and anti-shrinkage effect of PLA
著者 (9件):
資料名:
巻: 197  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
発泡剤として超臨界二酸化炭素を用いて,一連の完全生分解性ポリ(ブチレンスクシナート-ブチレンテレフタレート)(PBST)/ポリ乳酸(PLA)ミクロセル発泡体を調製した。PLAの添加は,典型的な「海島」形態を示し,PBSTの結晶化温度を増加させるだけでなく,低周波領域におけるPBSTのレオロジー特性も改善した。最小セル直径(7.1μm)と最高の細胞密度(3.5×1010細胞/cm3)を有する均一なミクロセル構造を,90°Cで20wt%PLAブレンドで首尾よく調製した。PLAは主に,含有量が0から20wt%に増加したとき,発泡プロセスにおける不均一核形成の役割を果たした。さらなる含有量の増加とともに,PLAはブレンド中のCO_2の溶解度と拡散挙動を調節することにより発泡プロセスに影響し,結果として厳しいセル崩壊と合体をもたらした。PBSTとPLAの80/20ブレンドは収縮なしで17の最大膨張比を示した。PLAの存在は,オープンセル構造の形成を促進し,ブレンドの剛性を強化し,PBSTフォームの収縮問題を効果的に解くことができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  高分子の分解,劣化  ,  難燃剤  ,  充填剤,補強材  ,  重縮合 

前のページに戻る