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J-GLOBAL ID:202202231219670631   整理番号:22A1089506

分散核燃料のためのUN/ZrCの界面構造,安定性および電子特性に関する第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

First-principles investigations on the interface structure, stability and electronic properties of UN/ZrC for dispersion nuclear fuel
著者 (12件):
資料名:
巻: 563  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第一原理密度汎関数理論計算に基づいて,分散核燃料要素の安定性に及ぼす粒径と界面欠陥の影響を理解するために,ZrCマトリックス中に分散したUN燃料粒子の文脈におけるUN/ZrC界面の構造,安定性および電子特性を研究した。最初に,(100),(110)および(111)配向を有するUN/ZrCの異なる接触配置を比較し,最低全エネルギーを有する最も安定な構造を同定した。これらの界面でのUNとZrCの間の計算した結合エネルギーは3.2~8.5J/m2であり,高い安定性を示す。UN/ZrC(100)界面をプロトタイププローブとして用いて,1から9原子層のUN膜を調べ,結合強度が3層以下でのみ振動し,より高い厚さで急速に収束することを明らかにした。これは,薄膜の量子サイズ効果の減少につながる軌道ハイブリダイゼーションと電荷再分布によって説明できる。さらに,種々の空孔と交換原子を含む界面欠陥が,一般的に結合強度を低下させることを示した。これらの結果は,原子スケールでのUN/ZrC界面の理解に光を当てるだけでなく,実用化のための新規な核燃料の将来の製作と実用化のための貴重な指針を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核燃料の基礎的性質  ,  燃料要素 

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