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J-GLOBAL ID:202202231252882055   整理番号:22A0861163

心臓電子埋め込みデバイス患者におけるゼロフルオロスコピーアブレーション【JST・京大機械翻訳】

Zero-fluoroscopy ablation in patients with cardiac electronic implantable devices
著者 (10件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 423-429  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:三次元(3D)マッピングシステムおよび心臓内心エコー検査(ICE)の利用は,蛍光透視の有無によるアブレーション処置を可能にした;しかし,心臓電子移植可能装置(CIED)の患者の限られたデータは,鉛損傷のリスクを疑う。したがって,CIEDリード患者における安全な経中隔アプローチとカテーテル操作技術を実行するための技術を探索することを試みた。方法と結果:本研究は,経中隔アプローチを必要とする上室頻拍に対するカテーテルアブレーションを受けたCIEDを有する49名の連続患者(男性59%,中央値73歳),蛍光透視のない15名(ゼロ蛍光群),および蛍光透視検査による34名(従来のフルオロ群)を,7月2019年4月~2021年4月に行った。3DマッピングシステムとICEガイダンスの下で,すべての手順を実行した。2群間の合併症の治療と発達の違いを比較した。処置は心房細動(82%)と心房頻拍(76%)であった。冠状静脈洞カテーテル挿入と経中隔処置を,すべての患者で首尾よく実行した。静脈穿刺から経中隔処置までの中央値時間(ゼロ-フルオロ対通常-フルオロ群:28[18-37]分対24[1-311]分,p=0.70),全処置時間(231[142-274]分対175[163-225]分,p=0.63),および急性処置成功率(100%対97%,p=1.00)は,両群の間で異ならなかった。両群において,患者は鉛関連合併症を示さなかった。結論:これは,CIEDリードを有する患者における3-DマッピングとICEを用いた上室性不整脈に対するゼロフルオロアブレーションを示す最初の研究であり,注意深いカテーテル操作下で実行可能であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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