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J-GLOBAL ID:202202231254902350   整理番号:22A0501118

自動車部品のモジュール設計のための公理設計と設計構造マトリックスの統合【JST・京大機械翻訳】

Integration of axiomatic design and design structure matrix for the modular design of automobile parts
著者 (5件):
資料名:
巻: 236  号:ページ: 296-306  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0712A  ISSN: 0954-4054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現代の産業における顧客の需要が増加するにつれ,製品の数,および多様な成分が増加した。これらの問題は製品開発と生産における困難をもたらした。製品のモジュール化には,コスト低減,製品開発時間減少,および生産時間減少などの利点がある。製品のモジュール設計を近代産業の設計活動において研究した。本研究では,公理設計(AD)と設計構造マトリックス(DSM)に基づくモジュール製品を設計するためにモジュール設計法を提案した。ADとDSMを,提案した方法に効率的に統合した。機能的要求と設計パラメータを,ADの独立Axiomに基づいて定義し,ADのジグザグプロセスを,機能的要求(FRs)と設計パラメータ(DPs)の分解に使用した。設計シーケンスは,設計マトリックスに基づいて確立した。結合または機能的に近いDPをモジュール(モジュール1)にグループ化した。これらのモジュールは設計シーケンスで効率的に使用される。DSMを用いて,公理設計の最低レベルの設計パラメータをモジュール化した。DSMを物理的界面に基づいて構築し,数値クラスタリングアルゴリズムを用いて強く関連する成分を同定した。それらをモジュール(モジュール2)にグループ化した。モジュール2は生産と管理に利用される。したがって,異なる目的のためのこれらの2つのモジュールは,設計および製造プロセスにおける効率を上げるために使用することができる。提案方法をサスペンションシステムと冷却システムのような2つの自動車部品に適用した。結果を有用性の観点から考察した。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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システム設計・解析  ,  熱交換器,冷却器  ,  工業・技術設計  ,  生産形態 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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