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J-GLOBAL ID:202202231303454027   整理番号:22A0588181

高強度硝酸塩除去のための固定化Alcaligenes faecalis株WT14と亜硝酸塩蓄積の減少【JST・京大機械翻訳】

The immobilized Alcaligenes faecalis strain WT14 for removing high strength nitrate and reducing nitrite accumulation
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 131-138  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0125B  ISSN: 0959-3330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物固定化は,高負荷廃水の処理における効果的な脱窒技術の1つと考えられている。本研究では,ポリビニルアルコール(PVA),アルギン酸ナトリウム(SA),および塩化カルシウム(CaCl_2)からなる固定化細胞を,高硝酸態窒素([数式:原文を参照]-N)濃度の廃水を処理するためにAlcaligenes faecalis株WT14を接種した。48時間の廃水処理の後,全窒素(TN)の26.2~89.4%が,固定化Alcaligenes faecalis株WT14によって除去された。応答曲面法は,Alcaligenes faecalis株WT14による最も高いTN除去効率が,PVAの9.3%,SAの2.2%,およびCaCl_2の1.9%の固定比率で発生することを明らかにした。PVA,SA,およびCaCl_2の最適比の下で,最大脱窒効率とTN除去の条件は,pH7,温度40°C,および振動速度60rpm・min-1であった。遊離細胞と比較して,固定化細胞は脱窒効率に明らかなマイナス効果を持たず,さらに亜硝酸塩蓄積を減少させ,TN除去を改善した。さらに,固定化細胞は8時間のサイクル再利用後に[数式:原文を参照]-N除去の95.4%を維持した。これらの結果は,固定化Alcaligenes faecalis株WT14がTNを効果的に除去し,さらに,高強度[数式:原文を参照]-N廃水処理における亜硝酸塩蓄積を減少できることを示した。GRAPHICAL。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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