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J-GLOBAL ID：202202231311242553   整理番号：22A0451100

体積固有歪を受ける楕円介在物の歪と界面エネルギー:形状因子【JST・京大機械翻訳】

Strain and interface energy of ellipsoidal inclusions subjected to volumetric eigenstrains: shape factors

著者 (4件)： Bohm H. J. (Institute of Lightweight Design and Structural Biomechanics, Vienna University of Technology, Vienna, Austria) ,  Zickler G. A. (Institute of Mechanics, Montanuniversitol Leoben, Leoben, Austria) ,  Fischer F. D. (Institute of Mechanics, Montanuniversitol Leoben, Leoben, Austria) ,  Svoboda J. (Institute of Physics of Materials, Academy of Sciences of the Czech Republic, Brno, Czech Republic)
資料名： Archive of Applied Mechanics  (Archive of Applied Mechanics)
巻： 92  号： 1  ページ： 405-411  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0184A  ISSN： 0939-1533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合金における析出物としての非球状介在物の開発の熱力学モデリングは,計算材料科学における重要な話題である。析出物はマトリックスと比較して著しく異なる性質を有する。弾性コントラストと不整合固有歪の両方が,発達中の析出物の速度に即座に影響する弾性歪エネルギーの顕著な発生をもたらす。関連する熱力学フレームワークは,大部分が球状沈殿物に基づいている。しかし,実際の粒子の形状はしばしば球状ではない。そのような析出物のエネルギー論は,形状因子による球面エネルギー項の適応によって満たされる。十分に確立されたEshelbyフレームワークを用いて,体積変態歪を受ける楕円形状(軸a,b,c)の介在物の弾性歪エネルギーを評価した。研究の結果は2つの形状因子,1つは弾性歪エネルギー,もう1つは界面エネルギーである。両量は使いやすいダイアグラムの形で提供される。さらに,任意の楕円形状に対する値1.0の歪エネルギー形状因子を与える閾値弾性コントラストを研究した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合金 ,  コントラスト ,  析出物 ,  熱力学 ,  *表面エネルギー ,  弾性 ,  *形状因子 ,  歪エネルギー ,  沈殿物 ,  *介在物
準シソーラス用語： *固有歪 ,  弾性歪 ,  変態歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 降水 ,  ミスフィット歪エネルギー ,  界面エネルギー ,  形状因子 ,  熱力学のモデリング

分類 (3件)： 弾性力学一般  (HC02010M) ,  破壊力学一般  (HC04010A) ,  その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 体積 ,  固有歪 ,  楕円 ,  介在物 ,  歪 ,  界面エネルギー ,  形状因子