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J-GLOBAL ID:202202231315650006   整理番号:22A0233211

液体肥料としてのアンモニウム回収のためのポリ(4-メチル-1-ペンテン)の表面スキン非対称中空繊維を組み込んだ液-液膜接触器【JST・京大機械翻訳】

Liquid-Liquid membrane contactors incorporating surface skin asymmetric hollow fibres of poly(4-methyl-1-pentene) for ammonium recovery as liquid fertilisers
著者 (16件):
資料名:
巻: 283  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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S型(低多孔性のスキン層)とQ型(高多孔性のスキン層)を含む2種類の新しい中空繊維液-液膜接触装置(HF-LLMC)モジュールを評価した。ポリ(4-メチル-1-ペンテン)(PMP)から作製した非対称,多孔性および疎水性膜を有する両方の繊維を,液体肥料を生産するためのアンモニア回収のための効率的技術として使用した。アンモニアに富む流れをPMP-HF-LLMCのシェル側に供給し,一方,硝酸またはリン酸を内腔に別々に供給し,それぞれN型(NO_3--NH_4+)およびN-P型(NH_4+-P_2O_5)肥料を生成した。最大NH_3回収(>95%)はS型繊維を有する閉ループ構成で達成され,一方Q型繊維はより濃縮したN型液体肥料の生産に関してより良い性能を示した。Q型繊維で,N-P型液体肥料の最高値はリン酸を用いて達成された(8.0%N(NH_4+)と20.3%P_2O_5(w/w))が,PMP繊維を横切る水フラックスの最高値は<0.01kgm-2h-1であった。5.0gNH_3L-1を含む溶液で測定した最高の総括物質移動係数(K_m)は,供給/ストリッピング体積比60:1で,(2.9±0.2)×10-7ms-1であった。さらに,紫外-可視分光法および二次元励起-発光マトリックス蛍光分光法を用いて,細孔-濡れ事象の不在および強酸性および塩基性条件下でのPMP-HF-LLMCの安定性をモニターした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸収  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  膜分離  ,  吸着,イオン交換 

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