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J-GLOBAL ID:202202231329242798   整理番号:22A0418382

秋田県における保健機能食品開発:「あきた機能性食品素材研究会」設立により商品化を加速

著者 (5件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 103-105  発行年: 2022年02月01日 
JST資料番号: F0354A  ISSN: 0547-0277  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・秋田県総合食品研究センター(秋田県総食研)が関わった保健機能食品やさらなる商品開発を目的に設立した「あきた機能性食品素材研究会」について紹介。
・秋田県総食研が関わった保健機能食品の開発事例について,皮膚の健康維持のためのエゴマ種子油「翡翠」,歩行サポートサプリメント「てくケア」,トリプルヘルスクレームが可能な「爛漫ギャバ粉末」をそれぞれ紹介。
・「あきた機能性食品素材研究会」の設立と主な活動内容について,県産農林水産物や酒粕,大豆種皮等の低利用食品が有する機能性成分を活用した機能性素材の開発等,3項目を紹介。
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  マーケティング 
物質索引 (1件):
物質索引
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引用文献 (6件):
  • 日本産業流通新聞WEB記事, https://www.him-news.com/news/view/5093
  • 戸松さやか,加藤咲子,若泉裕明,佐々木玲,畠 恵司: 秋田県における保健機能食品開発:栄養機能食品としてのエゴマ種子油「翡翠®」. New Food Industry, 62(11):791-795,2020.
  • Toda K, Kohatsu M, Takeda S, Hitoe S, Shimizu N, Shimoda H: Enhancement of physical fitness by black ginger extract rich in polymethoxyflavones: a double-blind randomized crossover trial Integr. Mol. Med. 3: 628-634,2016.
  • 畠恵司,高橋純一郎,木内高信,浜田健太郎: メタボ改善素材開発におけるリポタンパク質プロファイル解析の意義と応用~機能性素材探索からヒト臨床試験まで~. New Food Indusdy, 54(4):1-9,2012.
  • 大友理宣,木村貴一,渡邉誠衛,戸枝一喜: 米糠を用いたLactobacillus brevis IFO12005によるγ-アミノ酪酸含有組成物. 生物工学会誌. 84:479-483,2006.
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