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J-GLOBAL ID:202202231337295305   整理番号:22A1066675

ポリマー型油膜形成剤の技術動向

Recent Trends in Polymer Type Oil Film Forming Agents
著者 (1件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 113-119(J-STAGE)  発行年: 2022年 
JST資料番号: F0390A  ISSN: 0915-1168  CODEN: TORAEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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地球温暖化の問題を解決することは,現代社会における重要な課題になってきた。自動車の燃料効率のさらなる改善は地球温暖化を引き起こす二酸化炭素排出の削減に不可欠である。ポリマー型油膜成形剤は,弾性流体潤滑領域から境界潤滑領域までの厳しい摩擦条件下で有効であり,自動車歯車油の燃料経済性能の改善に大きく寄与する。本論文では,自動車歯車油を用いて,高分子型油膜成形剤の機能と効果を説明する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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各種石油製品及びその製造一般 
引用文献 (10件):
  • 1) 温室効果ガスインベントリオフィス:日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2019年度) 確報値(2021年4月13日発表).
  • 2) K. ENDOU & K. INOUE:Proc. 7th Inter. Colloq. Automotive Lubr., 3. 15-1 (1990).
  • 3) 大久保・礒金他:ポリマー型無灰摩擦調整剤とMoDTCの相乗効果及びその潤滑メカニズム, トライボロジー会議2018 春 東京 予稿集(2018) D13.
  • 4) 由岐剛:低粘度潤滑油における粘度指数向上剤の技術動向, トライボロジスト, 53, 7 (2008) 449.
  • 5) A. DARDIN, K. HEDRICH, M. MULLER, K. TOPOLOVECMIKLOZIC & H. SPIKES :Influence of Polyalkylmethacrylate Viscosity Index Improvers on the Efficiency of Lubricants, JSAE, 20030220, SAE, 2003-01-1967 (2003).
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タイトルに関連する用語 (3件):
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