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J-GLOBAL ID:202202231348808507   整理番号:22A0327430

Pb_0.925La_0.05Zr_0.95Ti_0.05O_3@SiO_2セラミックスの微細構造,強誘電およびエネルギー貯蔵特性に及ぼす保持時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of holding time on microstructure, ferroelectric and energy-storage properties of Pb0.925La0.05Zr0.95Ti0.05O3@SiO2 ceramics
著者 (28件):
資料名:
巻: 896  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗強誘電材料は,反強誘電相転移の間に優れたエネルギー密度を有するため,有望なエネルギー貯蔵材料と考えられている。ここでは,Pb_0.925La_0.05Zr_0.95Ti_0.05O_3@SiO_2(PLZT@SiO_2)コア-シェル構造セラミック材料を,ゾル-ゲル法と従来の固相法を組み合わせて合成した。PLZT@SiO_2セラミックの電気的性質とエネルギー貯蔵特性に及ぼす保持時間(3時間,6時間,9時間,12時間)の影響を調べた。TEMの結果はコア-シェル構造の形成を示した。透過型電子顕微鏡(TEM)はコア-シェル構造の形成を明らかにした。X線回折(XRD)は明確な正方晶ペロブスカイト構造PLZTとSiO_2相を得た。PLZT@SiO_2セラミックの相転移温度は222°Cと225°Cの間であり,その誘電率は保持時間によって調整できた。表面被覆SiO_2を有するPLZTは絶縁破壊電場(BDS)を増加させ,エネルギー密度を増加させる。保持時間が9時間であるとき,絶縁破壊電場は156.84kV/cmと高く,回復可能エネルギー密度(W_re)は1.92J/cm3であり,それは主にその高密度と絶縁破壊電場によって決まる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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