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J-GLOBAL ID:202202231360717770   整理番号:22A0860929

ブルー相液晶における単一,二重,三重,および4波長表面発光レーザ発振【JST・京大機械翻訳】

Single-, Dual-, Triple, and Quadruple-Wavelength Surface-Emitting Lasing in Blue-Phase Liquid Crystal
著者 (10件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e2108330  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多波長出力と高スペクトル純度を有するソフト有機レーザは,単色性,コヒーレンス,および高強度のため,多用途フォトニックデバイスにとって極めて重要である。しかし,ソフトフォトニック結晶における表面発光多波長レーザ発振の達成には課題が残っており,相対的なメカニズムを調べる必要がある。ここでは,単一,二重,三重,および四重波長レーザを,色素ドープ青色相液晶(BPLC)膜で首尾よく達成した。発振ピークの数と波長は,バンドギャップの中心,レーザ色素の秩序パラメータ,共鳴空洞の品質,およびポンプエネルギーさえ調整することによって操作できる。単波長レーザ発振に対して,0.04nmの超狭線幅(Q因子13454)を有するレーザ発振ピークを達成した。多波長レーザ発振は以下の観点に基づいて達成された:i)14~20nmの半値全幅をもつBPLCの狭いバンドギャップ;ii)広い波長バンドで高利得のレーザ色素,液晶マトリックス中に低次パラメータ;iii)反射と蛍光ピークの間の適切な相対位置;iv)BPLC膜の高秩序化結晶格子。提案した単一対四波長表面発光レーザを次世代光デバイスのためのコヒーレント光源として用いることができる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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色素レーザ,液体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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