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J-GLOBAL ID:202202231383357974   整理番号:22A0891386

15歳の追跡調査で対膝で実施したハイブリッドとセメントTKAとの間に類似した長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-term outcomes were similar between hybrid and cemented TKAs performed on paired knees at a minimum 15 years of follow-up
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 832-841  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4681A  ISSN: 0942-2056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:対膝で実施したハイブリッドおよびセメント全膝関節形成術(TKA)間の長期臨床およびX線撮影結果と生存率を比較する。【方法】NexGen十字保持補綴を有する対膝上で行われたハイブリッドおよびセメントTKAの72人の患者を,追跡調査の最低15年後に遡及的にレビューした。平均追跡期間は17.5年であった。術前アラインメント奇形と可動域(ROM)は群間で異ならなかった。Knee Society Score,Western Ontario and McMaster University Oartharthitis Index,およびROMを評価した。放射線学的に,関節空間幅,成分ゆるみおよび骨溶解の変化を評価した。インプラント生存率を分析した。【結果】最後の追跡調査で72人の患者の対膝に関して実行したハイブリッドとセメント化TKAの間の臨床結果における有意差が全くなかった。最後の追跡調査で,2群間で関節腔幅の変化に有意差は認められなかった(内側=0.3mm対0.4mm;横方向=0.1mm対0.2mm)。1つのハイブリッドTKAは,脛骨成分緩みを示し,その修正を行った。1つのハイブリッドおよび1つのセメント化TKAにおける大腿骨骨溶解および8つのハイブリッドTKAおよび7つのセメント化TKAs(それぞれn.s.)における脛骨骨溶解があった。20年の生存率は,ハイブリッドTKAで97.7%,セメントTKAで100%であった(n.s.)。結論:長期転帰は,最小15年の追跡調査で対膝で実施したハイブリッドおよびセメントTKAの間で類似していた。大腿成分固定法は長期TKA成功に有意な影響を及ぼさなかった。エビデンス:III.Copyright European Society of Sports Traumatology, Knee Surgery, Arthroscopy (ESSKA) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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