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J-GLOBAL ID：202202231385517163   整理番号：22A0901452

分離可能で潜在的冷却技術:包括的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Separate sensible and latent cooling technologies: A comprehensive review

著者 (4件)： Zaki Omar M. (Department of Mechanical Engineering, The American University in Cairo, AUC Avenue, New Cairo 11835, Egypt) ,  Mohammed Ramy H. (Department of Mechanical Engineering, The American University in Cairo, AUC Avenue, New Cairo 11835, Egypt) ,  Mohammed Ramy H. (Department of Mechanical Power Engineering, Zagazig University, Zagazig 44519, Egypt) ,  Abdelaziz Omar (Department of Mechanical Engineering, The American University in Cairo, AUC Avenue, New Cairo 11835, Egypt)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 256  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の空調(AC)システムは,同時顕熱と潜熱冷却を提供する。これは空気が露点温度以下で冷却され,特に供給空気が再加熱される低い顕熱比で低いエネルギー効率をもたらす。さらに,従来のACは屋内温度と湿度を同時に制御できない。これらの問題は,研究コミュニティと産業を刺激し,別々の顕熱と潜熱冷却(SSLC)技術のような高度な冷却技術を追求する。本レビューは,異なるSSLC構成の特徴を包括的に論じた。その性能を比較するために,性能の一次係数(COP_p)を用いて過去20年間にわたって提示した電気的および熱的に駆動された構成の最新技術をレビューした。このレビュー論文はまた,コスト分析,必要な典型的な保全,およびCOP_pに対する将来のエネルギーミックス効果の表示を通して,SSLC技術に直面した課題と機会について概説する。蒸気圧縮サイクル(VCC)は,顕荷重を扱うのに適しているが,乾燥剤ホイール(DW)は,潜在負荷を扱うための良い候補であると結論付けられる。しかし,DWは従来のACシステムと競合するSSLCのコンポーネントとシステムレベルでより多くの開発を必要とする。さらに,SSLCは,その商業化を加速するために,エネルギーと経済的観点から追加のプロトタイプ評価から利益を得ることができる開発技術である。最後に,持続可能なエネルギー資源の増加した浸透がVCCに基づく電気駆動冷却技術のリードをさらに支持することが判明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 潜熱 ,  *冷却 ,  エネルギー ,  原価分析 ,  空気調和 ,  湿度 ,  露点 ,  除湿 ,  負荷 ,  乾燥剤 ,  顕熱 ,  再加熱
準シソーラス用語： *冷却技術 ,  顕熱比 ,  持続可能エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 分離顕熱と潜在冷却 ,  ハイブリッド冷却 ,  一次COP ,  デシカント ,  除湿 ,  挑戦

分類 (1件)： 冷房  (PC02030Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 冷却技術 ,  レビュー