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J-GLOBAL ID:202202231406064058   整理番号:22A0500863

静脈-静脈体外膜型人工肺の小児における休息換気管理【JST・京大機械翻訳】

Rest ventilator management in children on veno-venous extracorporeal membrane oxygenation
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 174-180  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0129A  ISSN: 0391-3988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ベノ-静脈体外膜酸素化(V-V ECMO)を受けている子供における静止機械的換気設定の現在の実践を記述し,換気装置設定と死亡率の間に関係が存在するかどうかを決定するために,体外生活支援機構登録の使用を目的とした。方法:2012~2016年にV-V ECMOを受けた18歳から18歳までの患者のデータをレビューした。利用可能な機械的換気データは,ECMOカニューレ挿入後24時間でのモードと設定を含む。安静時設定が死亡率と関連するかどうかを決定するために,多変量ロジスティック回帰分析を行った。結果:著者らは1161人の被験者をレビューし,そのうち1022人(88%)はECMOで従来の機械的換気を受けた。中央値(25th%,75%)として表現されたRest設定は次の通りである。速度12呼気/分(10,17);ピーク吸気圧(PIP)22cmH_2O(20,27);陽性呼気圧(PEEP)10cmH_2O(8,10);そして,発想酸素(F_iO_2)0.4(0.37,0.60)の割合。退院に対する生存は68%であった。動脈酸素飽和とは無関係に,より高い人工呼吸器F_iO_2(オッズ比:1.13/0.1増加,95%信頼区間:1.04,1.23)は死亡率と関連していた。結論:V-V ECMOを受けている小児に対する現在の安静換気管理は,主に中程度の量のPIP,PEEPおよびFiO_2による従来の機械的換気に依存する。FiO_2と死亡率の間の関係に関する更なる研究を追求すべきである。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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