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J-GLOBAL ID:202202231428359841   整理番号:22A1152252

高酸性媒体中でのAcacia mearnsii樹皮からのタンニンによるAPI K55鋼の腐食の抑制【JST・京大機械翻訳】

Inhibition of corrosion of API K55 steel by tannin from Acacia mearnsii bark in highly acidic medium
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 613-622  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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油およびガス産業におけるケーシングに使用されるAPI 5CT K55鋼に及ぼすAcacia mearnsii樹皮からのタンニンの腐食抑制効果を,異なるタンニン濃度を有する1M HCl媒体中で研究した。動電位分極(PP)と電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いた電気化学試験によって腐食をモニターした。走査電子顕微鏡(SEM),原子間力顕微鏡(AFM)およびX線回折(XRD)によって腐食表面の相補的解析を行った。A.mearnsiiタンニンの適用により,PP曲線のカソード分岐はより低い腐食電流密度値にシフトした。EIS分析は,抑制剤分子が鋼表面に吸着され,腐食に対して保護を提供することを示した。SEM,AFMおよびXRDデータは,抑制剤の存在下で,膜および非晶質材料が鋼表面に吸着され,tanatesの形成におそらく関連することを示した。最高の抑制効率は,0.75g L-1の抑制剤濃度(PPで92%,EISで98%)で得られ,他のタンニン濃度を用いて得たものと比較して,高い表面被覆率が観察された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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防食  ,  腐食 

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