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J-GLOBAL ID：202202231431612471   整理番号：22A0684114

建築設計のための建物の蓄熱性能の荷重シフトポテンシャル評価【JST・京大機械翻訳】

Load shifting potential assessment of building thermal storage performance for building design

著者 (6件)： Ding Yan (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University, Tianjin, 300072, China) ,  Ding Yan (Key Laboratory of Efficient Utilisation of Low and Medium Grade Energy, MOE, Tianjin University, Tianjin, 300072, China) ,  Lyu Yacong (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University, Tianjin, 300072, China) ,  Lu Shilei (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University, Tianjin, 300072, China) ,  Lu Shilei (Key Laboratory of Efficient Utilisation of Low and Medium Grade Energy, MOE, Tianjin University, Tianjin, 300072, China) ,  Wang Ran (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University, Tianjin, 300072, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 243  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主要なエネルギー消費者として,建築物は再生エネルギー発電と消費者需要の間の不均衡を軽減する大きな可能性を持っている。建築熱質量は,自由エネルギー貯蔵対象であり,負荷シフト能力を提供できる。本研究では,建物熱質量を特徴付けるために,「有効熱容量を表示したパラメータを提案し,建物冷房と暖房負荷を予測するために,縮小次数RCモデルを確立した。有効熱容量値を同定するために粒子群最適化アルゴリズムを用いて,有効熱容量と建築面積の間の線形関係を要約した。結果は,有効熱容量の増加とともに,負荷シフト戦略に起因する時間負荷とエネルギー損失が減少することを示した。中国の4つの気候地帯における予熱と予冷戦略の適用による比較結果によって,日中の全負荷が増加するが,ピーク電力消費は毎日の電気料金の目立った変化なしにシフトできることを見出した。事務所時間の間,予熱戦略は,厳しい寒冷および寒冷ゾーンにおいて,暖房負荷を約12%減少させたが,一方,予冷は,4つの気候帯すべてにおいて,冷房負荷を20%~45%減少させた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー損失 ,  熱容量 ,  消費者 ,  電力 ,  暖房負荷 ,  冷房 ,  冷房負荷 ,  予熱 ,  発電 ,  電気料金 ,  気候 ,  気候帯 ,  *建築設計 ,  建築物 ,  予冷
準シソーラス用語： ピーク電力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 負荷シフトポテンシャル ,  有効熱容量 ,  熱質量の構築 ,  RCモデル

分類 (1件)： 暖房  (PC02020F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 建築 ,  設計 ,  建物 ,  蓄熱 ,  荷重 ,  シフト ,  ポテンシャル ,  評価