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J-GLOBAL ID:202202231435092446   整理番号:22A0442934

1-3陽性結節を有するエストロゲン受容体陽性HER2陰性乳癌患者の治療に及ぼす21遺伝子再発スコアアッセイの影響:前向き臨床有用性研究【JST・京大機械翻訳】

Impact of the 21-Gene Recurrence Score Assay on the Treatment of Estrogen Receptor-Positive, HER2-Negative, Breast Cancer Patients With 1-3 Positive Nodes: A Prospective Clinical Utility Study
著者 (11件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: e74-e79  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3206A  ISSN: 1526-8209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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21遺伝子再発スコア(RS)アッセイの使用は,特にRxPONDER試験の最初のデータが現在利用可能であるため,結節陽性エストロゲン受容体(ER)+HER2陰性乳癌(BC)で出現している。そのような患者におけるアジュバント治療決定に対するRS結果の影響を調べた。この前向き多施設研究は,ER+,HER2陰性BCおよび1から3陽性結節(顕微鏡的[N1mi]または肉眼的[N1])の患者を登録した。治療医はRS結果を知っている前後で治療推奨/計画を文書化した。試料サイズは,全体の治療変化率(化学ホルモン療法[CHT]からホルモン療法[HT]と≧30%の逆)を仮定して測定した。本研究は,82人が21遺伝子検査(77%,N1疾患;63%グレード2腫瘍)を受けた5つの地域癌センターの84人の患者を含んだ。RSテスト患者のうち,60%,33%および7%は,それぞれRS0から17,18から30および31から100であった。43人の患者(52%)では,治療が後RS:40人の患者(49%)をCHTからHTに,HTからCHTに3人の患者(4%)に変更した。正味の変化は化学療法使用の45%の減少であった。治療推奨変化はRS結果と一致した。RS0から17人の患者では,唯一の文書化された変化はCHTからHT(27人の患者)であった。RS18-30患者では,両方向(CHT-to-HT,13人の患者;HT-to-CHT,3人の患者)で変化が認められた。RS31から100人の患者に対する治療変化は報告されず,その全てはCHT予備試験を推奨した。これらの結果は,ER+HER2陰性BCにおけるRSアッセイの臨床的有用性を1~3の陽性ノードで支持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの薬物療法 

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