文献

J-GLOBAL ID：202202231446505461   整理番号：22A0472228

2型心筋梗塞における長期死亡率に対する医療の影響のMeta回帰分析【JST・京大機械翻訳】

Meta-Regression Analysis of the Impact of Medical Therapy on Long-Term Mortality in Type 2 Myocardial Infarction

著者 (6件)： Mele Marco (Department of Cardiology, Policlinico Riuniti University Hospital, Foggia, Italy) ,  Tricarico Lucia (Department of Medical and Surgical Sciences, University of Foggia, Foggia, Italy) ,  Ieva Riccardo (Department of Cardiology, Policlinico Riuniti University Hospital, Foggia, Italy) ,  Iacoviello Massimo (Department of Medical and Surgical Sciences, University of Foggia, Foggia, Italy) ,  Di Biase Matteo (Department of Medical and Surgical Sciences, University of Foggia, Foggia, Italy) ,  Brunetti Natale Daniele (Department of Medical and Surgical Sciences, University of Foggia, Foggia, Italy)
資料名： American Journal of Cardiology  (American Journal of Cardiology)
巻： 165  ページ： 33-36  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0916B  ISSN： 0002-9149  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タイプ2心筋梗塞(T2MI)の最初のアプローチは酸素供給/需要ミスマッチを決定する条件の除去から成る。しかし,β遮断薬,スタチン,アスピリン,およびP2Y12阻害剤による内科療法の長期影響は,タイプ1心筋梗塞の症例において使用されており,不明のままである。したがって,メタ回帰分析を用いてT2MI患者における1年死亡率に対する医療療法の影響を評価することを試みた。メタ回帰分析を,T2MIの患者,1年全死因死亡率,β遮断薬の率,スタチン,アスピリン,およびP2Y12阻害剤の使用を含む研究を用いて行い,分析した。注意深い研究選択の後,8つの観察研究を,患者の3,756を含む分析でプールした。メタ回帰分析の間,アスピリン,P2Y12阻害剤,およびスタチン使用と1年死亡率(それぞれp=0.087,p=0.05,およびp=0.067)の間の境界相関が見られた。多変量解析では有意な相関は見られなかった。結論として,メタ回帰分析では,T2MI患者におけるタイプ1心筋梗塞(スタチン,アスピリン,P2Y12阻害剤,β遮断薬)および1年死亡率に対して示された通常の薬物療法の使用率の間に有意な相関は見られなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *回帰分析 ,  多変量解析 ,  *死亡率 ,  酸素エアレーション ,  *心筋梗塞 ,  薬物療法 ,  βアドレナリン遮断薬 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： 総死亡率 ,  観察研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (2件)： スタチン ,  アスピリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 心筋梗塞 ,  長期 ,  死亡 ,  医療 ,  回帰分析