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J-GLOBAL ID：202202231465321847   整理番号：22A0971442

フライアッシュベースコンクリートの機械的性質,耐久性および微細構造特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental investigation on mechanical, durability and Microstructural Properties of high-volume fly ash based concrete

著者 (2件)： Swathi Vennam (Department of Civil Engineering, Vignan’s Foundation for Science, Technology and Research (Deemed to be University), Vadlamudi, Guntur, Andhra Pradesh, India) ,  Asadi SS. (Department of Civil Engineering, Vignan’s Foundation for Science, Technology and Research (Deemed to be University), Vadlamudi, Guntur, Andhra Pradesh, India)
資料名： Journal of Building Pathology and Rehabilitation  (Journal of Building Pathology and Rehabilitation)
巻： 7  号： 1  ページ： 36  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4532A  ISSN： 2365-3159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリートは世界中で頻繁に使用される建設材料である。高含有量セメントの使用は,早期の亀裂と水和熱をもたらす。これを克服するために,セメントを0%,25%,50%,および70%で置換するために,高Volum Fly灰(HVFA)を本実験研究で使用した。7,14,28,56,90日の養生でHVFAと比較した。機械および耐久性試験を行い,性能を研究し,微細構造特性を,混合物で行った急速塩化物浸透試験(RCPT)水吸収試験のような耐久性試験を分析した。HVFAベースコンクリートの機械的強度を,50%フライアッシュ投与量で最適化した。これで,混合物の耐久性もC-S-Hゲルの発達により改善され,多孔性の減少につながった。これらの特性は,硬化期間の増加により改善された。90日において,コンクリートの多孔性(塩化物イオン浸透に関して)は,28日と比較して適度に減少した。また,混合物の水吸収レベルは,他の期間(7,14,28,56および90日)と比較して,90日の養生で非常に減少した。7日から90日までのXRDパターンにおける石英とムライトのピークの減少は,コンクリートのこのマトリックス中のボイド含有量とC-S-Hゲルの発達の減少を表す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *機械的性質 ,  亀裂 ,  最適化 ,  浸透 ,  石英 ,  セメント ,  *コンクリート ,  *フライアッシュ ,  建設材料 ,  X線回折分析 ,  ゲル ,  水和熱 ,  水和物 ,  アニオン ,  ムライト
準シソーラス用語： 塩化物イオン ,  C-S-H , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 普通コンクリート ,  機械的性質の耐久性特性 ,  硬化期間 ,  微細構造解析 ,  水の吸収

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 機械的性質 ,  微細 ,  構造特性 ,  実験的研究