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J-GLOBAL ID:202202231482615435   整理番号:22A0225710

新しい半結合延性破壊基準によるDP590高強度鋼の延性破壊の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of ductile fracture for DP590 high-strength steel with a new semi-coupled ductile fracture criterion
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 17  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4531A  ISSN: 1678-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,新しい半結合延性破壊基準を探索することによって,DP590の損傷進展と破壊の予測に関するものである。新しい半結合延性破壊基準は,元の破壊歪[数式:原文を参照]をモデルの初期損傷歪[数式:原文を参照]に修正する初期損傷モデルとしてDF2010延性破壊基準を用いる。損傷後の軟化現象をさらに記述するために,このモデルは損傷変数Dを導入し,累積損傷を測定し,損傷変数Dを塑性モデルに結合させ,損傷進展モデルを構築した。半結合延性破壊基準を検証するために,DP590の破壊実験を行った。抵抗法を用いて試料の初期損傷と破壊を測定し,DIC法を用いて試料表面の歪分布を測定した。初期損傷モデルと損傷進展パラメータを,実験シミュレーションハイブリッド法と逆解析法を用いてそれぞれ較正した。較正した半結合モデルのVUMATユーザサブルーチンをABAQUSに実装し,各試料の延伸をシミュレートするために用いた。結果は,半結合延性破壊判定基準が,種々の応力状態の下でDP590材料の破壊挙動を正確に予測することができ,DP590の成形プロセスの間の損傷誘起軟化現象を記述することを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属材料 

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