文献

J-GLOBAL ID：202202231489669848   整理番号：22A1111168

胆嚢管結石とMirizzi症候群の内視鏡管理:大学医療センターでの経験【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic management of cystic duct stones and Mirizzi’s syndrome: experience at an academic medical center

著者 (3件)： Pawa Rishi ( Department of Medicine, Section on Gastroenterology, Wake Forest School of Medicine, Winston-Salem, North Carolina, United States) ,  Dorrell Robert ( Department of Medicine, Wake Forest School of Medicine, Winston-Salem, North Carolina, United States) ,  Pawa Swati ( Department of Medicine, Section on Gastroenterology, Wake Forest School of Medicine, Winston-Salem, North Carolina, United States)
資料名： Endoscopy International Open  (Endoscopy International Open)
巻： 10  号： 01  ページ： E135-E144  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5599A  ISSN： 2364-3722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景と目的:嚢胞性管結石(CDS)は,嚢胞性管の小径と蛇行性のため,従来のERCP技術治療に挑戦する。CDSの内視鏡管理に焦点を当てた研究は限られている。CDSを内視鏡的に管理する経験を提示し,内視鏡技術における新しい進歩がCDSを管理するのが容易であることを示した。患者および方法:2013年から2020年まで,CDSの内視鏡管理を受けている患者のデータベースを前向きに維持した。ERCPをすべての患者で実施し,結石除去に失敗した場合,電気油圧砕石術(EHL)による胆管鏡検査を利用した。すべての患者は,結果のためにクリニックで追跡された。【結果】研究期間の間,著者らの施設で実施した5,123のERCPのうち,21人の患者はCDSと診断された。6人の患者は,従来のERCP単独で治療に成功した。結石クリアランスを達成するために18の処置を受ける15人の患者において,EHLによる胆管鏡検査を使用した。すべての患者でCDSクリアランスを達成した。1つの有害事象(ERCP後膵炎)があった。Spyglass DSは,第1世代SpyGlassと比較して平均処置時間の有意な減少と関連していた(89.3対54.4分,P=0.004)。13人の患者(87%)は,24時間以内に病院から退院した。追跡期間中央値は23.2か月であった。結論:内視鏡は,特に胆嚢摘出術の患者において,CDSのための好ましい管理戦略であるべきである。外科的転帰は,高い患者罹患率と入院期間と関連していた。著者らの症例シリーズは,米国で胆管鏡検査とEHLで管理されたCDS患者の最大のコホートである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  蛇行 ,  クリアランス ,  胆嚢切除 ,  油圧 ,  胆管 ,  *結石 ,  治療法 ,  母集団 ,  嚢胞 ,  結石破砕法 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  入院期間
準シソーラス用語： ERCP後膵炎 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胆嚢管結石 ,  Mirizzi症候群 ,  内視鏡 ,  大学 ,  医療センター ,  経験