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J-GLOBAL ID：202202231578181099   整理番号：22A0152990

低速軸方向衝撃下のCFRP円筒管の破砕の有限要素モデリング【JST・京大機械翻訳】

Finite element modeling of crushing of CFRP cylindrical tubes under low-velocity axial impact

著者 (3件)： Ataabadi P.B. (Group of Solid Mechanics and Structural Impact, Department of Mechatronics and Mechanical Systems Engineering, University of Sao Paulo, Sao Paulo 05508900, Brazil) ,  Karagiozova D. (Institute of Mechanics, Bulgarian Academy of Sciences, Acad. G. Bonchev St., Block 4, Sofia 1113, Bulgaria) ,  Alves M. (Group of Solid Mechanics and Structural Impact, Department of Mechatronics and Mechanical Systems Engineering, University of Sao Paulo, Sao Paulo 05508900, Brazil)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 280  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一方向(UD)炭素繊維-エポキシ材料で作られた円筒管の動的軸方向圧壊応答を,良好な精度で圧壊力の予測に加えて,現実的な圧壊モードと破砕形態の生成に重点を置いて数値的に研究した。FEモデルと実験観察による予測破砕モード間の強い類似性だけが,FEモデルが,実際の複合吸収体が実験試行中にそれを散逸するのと同じ方法でエネルギーを散逸することを保証することができるので,圧壊モードに重点を置く。異なる積層配列,すなわちクロスプライとアングルプライを有する積層円筒管の2つの多層モデルの衝撃挙動を,ABAQUSにおける凝集要素界面モデルと接着した従来の2Dシェル要素(S4R)の積層層を用いてシミュレートした。損傷開始,損傷進展則,および要素除去を含むUD複合層のFE進行性破壊モデルをABAQUS/Explicitコードにおけるユーザ定義材料サブルーチン(VUMAT)を通して実行した。実装された進行性破壊材料モデルは,破砕モード,剥離モード,および積層破砕モードにおけるUD薄板の軸方向分裂を含む,種々の破砕モードをよく表現した。FEモデルを,軸方向衝撃を受けるクロスプライおよびアングルプライ管に対して著者によって得た実験的試験結果によって検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  *衝撃 ,  炭素繊維 ,  二次元 ,  進行性破壊 ,  吸収体 ,  圧壊 ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： ABAQUS ,  アングルプライ ,  FEMモデル ,  *有限要素モデリング ,  シェル要素 ,  クロスプライ ,  衝撃挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 複合管のクラッシュワージネス ,  軸方向衝撃 ,  有限要素モデリング ,  ユーザ定義材料サブルーチン ,  破砕力学

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低速 ,  衝撃 ,  CFRP ,  円筒管 ,  破砕 ,  有限要素モデリング