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J-GLOBAL ID：202202231584166906   整理番号：22A0203978

同期ベース分散発電のための多段受動単独運転検出法【JST・京大機械翻訳】

A Multistage Passive Islanding Detection Method for Synchronous-Based Distributed Generation

著者 (5件)： Sawas Abdullah M. (Department of Electrical Engineering and Computer Science, York University, Toronto, ON, Canada) ,  Woon Wei Lee (Expedia Group, 1111 Expedia Group Way W, Bellevue, WA, USA) ,  Pandi Ravikumar (Department of Electrical and Electronics Engineering, Amrita Vishwa Vidyapeetham, Amritapuri, India) ,  Shaaban Mostafa (Department of Electrical Engineering, American University of Sharjah, Sharjah, UAE) ,  Zeineldin Hatem (Faculty of Engineering, Cairo University, Giza, Egypt)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 18  号： 3  ページ： 2078-2088  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分類アルゴリズムのようなディシジョンツリー(DT)を利用するパッシブ単独運転検出に対する多段階アプローチを提案した。提案方法の新規性は,特徴がDTの次の段階に通過する方法に集中している。異なるサイズの時間窓を用いて抽出した特徴集合をツリーの連続段階に通過させた。これは2つの重要な利点を提供する。1)単独運転あるいは非アイランド事象として容易に決定できるケースは,利用できるように完全な特徴集合を待つことなく,できるだけ早く止められる。2)アルゴリズムが異なるサイズの時間窓の使用を可能にするので,時間発展の自然パターンに適合する時間スケールで特徴を分析した。本論文では,提案した分類器を訓練し,PSCADを用いて得られた特徴ベクトルのデータベースを用いて試験し,IEEE 34バス配電系統上で様々な通常遭遇する事象を反映するように設計した。提案したアルゴリズムの鍵となる要求の一つは,容易なケースができるだけ早く止められることである;この特性は,ほとんどの事象(≒79%)が10≦20ms以内に検出されるという観察によって確認され,同時に非常に高い検出率(>99%)を保持した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  データベース ,  配電系統 ,  IEEE ,  ディシジョンツリー ,  時間発展
準シソーラス用語： 時間窓 ,  特徴ベクトル ,  分類アルゴリズム ,  パッシブ ,  単独運転 ,  検出率 ,  *分散型発電 ,  *単独運転検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分散発電 ,  多段 ,  検出法