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J-GLOBAL ID:202202231604592737   整理番号:22A0833392

トウガラシにおけるトマト葉巻Joydebpurウイルス感染の迅速検出のためのループ媒介等温増幅アッセイ【JST・京大機械翻訳】

Loop-mediated isothermal amplification assay for quicker detection of tomato leaf curl Joydebpur virus infection in chilli
著者 (5件):
資料名:
巻: 302  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コナジラミ伝染性ベゴモウイルスによるチリ葉巻病は,インドにおけるチリ(Capsicum auum L.)栽培の重要な制約である。トマト葉カールJoydebpurウイルス(ToLCJoV)を特性化し,インド,Uttar Pradeshから採取した症候性試料からのローリングサークル増幅(RCA)とPCRアッセイによる葉巻病のインシタントとして同定した。PCRアッセイは診断における金標準を提供するが,この方法はより多くの時間を消費し,便利な携帯機器を必要とする。したがって,ループ媒介等温増幅(LAMP)アッセイを,AC1とAC2領域の標的化によるToLCJoVの検出のために開発した。アガロースゲル電気泳動における増幅のラダードパターンにより検出を達成した。分析は,1×10-1ngの全DNA濃度でToLCJoVを検出し,PCRより200倍高い感度を示した。さらに,粉砕緩衝液およびLAMPアッセイと組み合わせたGES緩衝液を用いた葉抽出物による全DNAの置換は,感染チリ試料においてToLCJoVの存在を検出した。このアッセイで,ToLCJoVはDNA抽出なしで2時間未満で検出できる。さらに,このアッセイは,他のベゴモウイルスと昆虫(トリプスとダニ)からのToLCJoVによる葉のカール病の病因を識別するのに非常に有用である。著者らの知る限り,これはToLCJoV検出のためのLAMPアッセイの最初の報告である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルスによる植物病害  ,  野菜 

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