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J-GLOBAL ID:202202231632167868   整理番号:22A0587112

溶媒系ポリクロロプレン接触接着剤:粘着剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Solvent-based polychloroprene contact adhesives: effect of tackifier
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 21-34  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0475A  ISSN: 0169-4243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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溶媒ベースポリクロロプレン(CR)接着剤を,4種類の粘着剤を用いて処方した。ウッドロジン(WD),クマロン-インデン樹脂(CI),テルペン-フェノール樹脂(TP)およびパラ-tert-ブチルフェノール-ホルムアルデヒド(TBPF)樹脂を,種々の量,すなわち20~50phr(ゴム当たり部分)でCRに組み入れた。付着強度に及ぼす樹脂の性質と量の影響を,皮革とゴムのゴム継手の両方で測定した。結果は,樹脂の性質がCR接着剤の性能に大きく影響することを示した。CR/TBPF接着剤の剥離強度はCR/TP,CR/CIおよびCR/WD接着剤より高かった。また,TBPF樹脂の導入は接着継手の熱劣化抵抗を改善することが分かった。CR/樹脂接着剤の特性を示差走査熱量測定(DSC)と熱重量分析(TGA)を用いて研究した。樹脂とCR間の相互作用をFTIR分光法を用いて調べた。用いた4つの粘着剤はすべて,DSC分析により確認されたようにCRと互換性があった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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接着剤の性質・試験 
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