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J-GLOBAL ID:202202231653325077   整理番号:22A1152969

小児MiniMed 670Gシステム試験中の1型糖尿病の小児2~6歳の血糖転帰【JST・京大機械翻訳】

Glycemic outcomes of children 2-6 years of age with type 1 diabetes during the pediatric MiniMed 670G system trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 324-329  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2717A  ISSN: 1399-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:高可変インスリン感受性,低血糖に対する感受性および低血糖症状を効果的に伝達できないことは,1型糖尿病(T1D)の幼児に対し有意な挑戦を生じる。ここでは,臨床ミニMed670Gシステム使用中の結果を,T1Dを有する2~6歳の子供で評価した。方法:7つの調査センターで,参加者(N=46,年齢4.6±1.4歳)は,2週間のランイン期間,続く3箇月の試験段階中の自動モードにより,手動モードでMiniMed 670Gシステムを使用した。安全事象,平均A1C,センサグルコース(SG),および(TIR,70~180mg/dl),以下(TBR,<70mg/dl),および上記の(TAR,>180mg/dl)範囲の時間を,ランインおよび研究相に対して評価し,対t検定またはWilcoxon符号順位検定を用いて比較した。結果:試験終了から終了まで(自動モードで中央値87.1%),平均A1CおよびSGは,それぞれ8.0±0.9%から7.5±0.6%(p<0.001)および173±24から161±16mg/dl(p<0.001)に変化した。全体のTIRは55.7±13.4%から63.8±9.4%(p<0.001)に増加し,一方,TBRとTARは,それぞれ3.3±2.5%から3.2±1.6%(p=0.996)と41.0±14.7%から33.0±9.9%(p<0.001)に減少した。夜間TBRは変化せず,TARは12:00am-6:00amであった。研究相を通して,重度の低血糖症または糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)のエピソードはなく,重篤な有害デバイス関連イベントはなかった。結論:若年小児による在宅ミニMed 670G自動モード使用は,2週間の開ループマニュアルモード使用と比較して,血糖転帰を安全に改善した。改善は,同じ期間に対して同じシステムを使用して,T1Dを有する高齢の子供,青年および成人で観察されるものと類似している。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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