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J-GLOBAL ID：202202231666341178   整理番号：22A0493049

プレートグラファイトによる鋳鉄の表面焼入中の組織形成の特徴【JST・京大機械翻訳】

Features of structure formation during surface quenching of cast iron with plate graphite

著者 (2件)： Safonov E. N. (Ural Federal University, Nizhny Tagil Technological Institute (branch), 59 Krasnogvardeyskaya Str. Nizhny Tagil, 622031, Russia) ,  Mironova M. V. (Ural Federal University, Nizhny Tagil Technological Institute (branch), 59 Krasnogvardeyskaya Str. Nizhny Tagil, 622031, Russia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2456  号： 1  ページ： 020032-020032-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,直接作用電気アークによる表面熱処理中の層状黒鉛による鋳鉄圧延製品の熱衝撃の領域における構造形成の特徴を考察した。硬化領域の相組成と構造に影響するプロセスパラメータを調べた。プロセスの異なる温度特性における技術的加工領域の寸法と構造を決定した。検討中の鋳鉄の表面層における微小硬さの増加による修正構造および相状態の取得を可能にする処理モードを決定した。直接アークによる板黒鉛による圧延機のロールのための鋳鉄の表面熱処理は,熱衝撃のゾーンにおける構造の変化のために,深さ0.5~0.7mmの作動層の硬度を効果的に増加させることができる。加工後の鋳鉄の表面層の構造特性の特徴を明らかにした。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アーク放電 ,  熱処理 ,  微小硬さ ,  熱衝撃 ,  *鋳鉄 ,  圧延機 ,  表層 ,  *グラファイト ,  相組成 ,  圧延製品 ,  *表面焼入 ,  硬度 ,  構造特性 ,  プロセスパラメータ

分類 (3件)： 鋳造に関する各種技術  (WC01040B) ,  表面硬化熱処理  (WC03030E) ,  その他の表面処理  (WC08070F)

タイトルに関連する用語 (4件)： グラファイト ,  鋳鉄 ,  表面焼入 ,  組織形成