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J-GLOBAL ID:202202231683705127   整理番号:22A0894372

高齢者における有機食品消費とメタボリックシンドロームの報告:横断的および縦断的分析【JST・京大機械翻訳】

Reported organic food consumption and metabolic syndrome in older adults: cross-sectional and longitudinal analyses
著者 (6件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 1255-1271  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0778B  ISSN: 1436-6207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:高齢成人における有機食品消費,メタボリックシンドローム(MetS)とその成分の間の横断的および縦断的関係。方法:2012年健康とリハビリテーション研究(HRS)の回答者と健康管理と栄養研究(HCNS)を本研究に含めた。有機食品消費は,過去の年間消費(yes/no)について,粗2成分質問で測定した。横断的分析を,6,633人の参加者(平均(SE)年齢,65.5(0.3)歳)で実施した。HRS静脈血研究(平均(SE)年齢,63.8(0.4)歳)に参加した1,637人の回答者のサブセットを用いて,縦断的解析を行った。ヘモグロビンA1Cと高密度リポ蛋白質コレステロールを,ベースラインで乾燥血液スポットを用いて評価した。グルコース,高密度リポ蛋白質コレステロールおよびトリグリセリドを,ベースラインの4年後に採取した空腹時血液試料を用いて評価した。胴囲と血圧は,ベースラインと追跡調査で測定した。ロジスティックおよび線形回帰を用いて,有機食品消費,MetSおよびその成分間の関係を評価した。結果:以前の年にわたる任意の有機食品消費は,横断的参加者の47.4%と縦参加者の51.3%の間で報告された。未調整モデルは,有機食品消費と胴囲,血圧とヘモグロビンA1Cの間の逆断面関係,および高密度リポ蛋白質コレステロールとの正の縦断的関連を示した。完全調整モデルにおいて有意な関連は検出されなかった。結論:交絡因子の調整後,高齢成人の間で,有機食品消費とMetSの間に関連は認められなかった。農薬バイオマーカーと共に,正確な定義,消費の定量的評価,および有機食品消費の期間による将来の研究が保証される。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  栄養調査 
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